2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
続・・・「刀」辻仁成著 2004年著 本の真ん中より・・・第二の人生の話に入った・・・ 勢のある人は、モテるのが普通だ・・・ 先日、経済解説者が・・・ 日本はこれから自立する女性を増やすし増えてゆく方向にあるらしい・・・ そうなると・・・離婚率が高…
続・刀・katana 辻仁成著 2004年著 小説のような自叙伝のような・・・ お話に引き込まれているところです・・・ エッセイにも似た感じがいつも面白くて読んでしまう・・・ 作家というのはどうしても、神経衰弱になりやすい傾向にあるし 書かないと作家ではな…
「刀・katana」辻 仁成著 2004年出版 まだ読み始めたところ・・・ 家宝の「刀」を幼少の頃、偶然発見した主人公・・・ ご先祖か、分身かの夢に「お告げ」めいたものをもらい 「刀」と遭遇し、その刀に幼心に妙な感覚を心に焼き付けられたようだ・・・ 主人公…
「千年旅人」辻 仁成著 1999年著 23年前なんですね・・・ 物語りは3つ・・・ ・砂を走る舟、・シオリ、夜の散歩、・記憶の羽、・あとがきにかえて 千年旅人は云う、「時は長さではない」「それはあなたの心にある」 「急がば回れ」と千年旅人はわたしたちに…
OPEN・HOUSE 辻 仁成著 1994年出版 現代の若いカップルのお話のような・・・ カップルといえども・・・ お互いの、隅の隅まで知っているわけではないから・・・ 結婚したといえども・・・ 初期にはいろいろと性格の不一致や ビックリな生態?!を発見したり…
「カイのおもちゃ箱」辻仁成著 1991年出版の本も 夜に少しづつ読んでいますが、 これも結構面白いです。その時代の社会問題も絡めて・・・ 物語りが織り交ぜられているので頭の中でいろいろと現実と理想と空想ができます 昨日はテレビで林真理子さんがおすす…
また、図書館で本を借りてきました 「カイのおもちゃ箱」辻仁成著1991年著・・・ 読み古されてボロボロになっています・・・( *´艸`) 読み初めます・・・ボチボチね さて 今日は広島の原爆ドームと宮島に行ってきます・・・・近場ですけど・・・ 初めての原…
「土を喰らう12カ月」中江裕司監督、水上勉原作 をシニア割りでみてきました(^^) 沢田研二主演で松たかこさんの好演が際立っていました 私の小学校時代のスーパースタージュリーを思うと・・・ 飾らない素に近い沢田研二の魅力がごつごつした手と太り具合か…
編集 「オキーフの恋人・オズワルドの追憶」辻仁成著 2003年出版 やっと・・・飛ばしながら?( ;∀;)読めた感じ・・・ 下巻の半分以降を読んだ感じです・・・後半は面白かった・・・(種あかし部分) オキーフはアメリカの画家 オズワルドはケネディ大統領を…
「ガラスの天井」辻仁成著 1992年出版 のエッセイなのですが これが、2022年の今読んでもとても面白いのです・・・ 未来を予測しているようだったり、昔の話が懐かしかったり・・・普遍だったり・・・ 作家さんの若いからこその みずみずしさ、素直さがとて…
「ガラスの天井」辻仁成 著 1992年出版 「オキーフの恋人・オズワルドの追憶」の小説が 進まないので、ちょっと・・・違う本を読み始めました・・・ ガラスの天井は 1992年出版のエッセイのようなものなので、短編形式なので 読む気がします。短気のせっかち…
11月3日木 文化の日 www.nhk.jp 今日は文化の日です・・・ 文化、教養のある日本に生まれて良かった・・・ 衣食住どれをとっても、日本人は器用で繊細です・・・ 今日はNHKの再放送で「ボンジュール!辻仁成のパリごはん2022年夏」の再放送 があるので、また…
「まちがい」辻仁成著 2011年出版 人生、まちがいを まちがい と気づかずに死ねたらそれは幸せだ・・・ でも・・・まちがい って何なんだろ? と 読み初めました、「ぼくから遠くはなれて」よりも 解り易い、読み入りやすい、食いつきやすい書き出しでした …
2022/10/30 編集 今日からは「ぼくから遠く離れて」2011年出版 辻仁成著 これを読む 「そこに僕はいた」を読み終えたが、とってもピュアな気持ちになったし 小学校、中学校、高校と本当にユニークな人が出てきて面白かった・・・ 最後の自由を求めたシンキ君…
「そこに僕はいた」1992年出版 辻仁成著少年の頃の回顧録・・・みたいな・・・ 帯広の地図や函館の地図がかわいい・・・ 小学生アルアル・・・が面白くて・・・ 結構、こういう回顧録好きです・・・ 私も小学生の頃は札幌で白石区地図・・・もうあの頃の地理…
「アカシアの花のさきだすころ」ACACIA 2009年出版 辻仁成著 昨日から読み始めた・・・紙袋を被った変な人が出て来る・・・ 「死んだじじはどこに行くの?お空の上の、天国?」 「うんにゃ、お前の心ん中へいくとよ」 とあった・・・ いつも小説の後半はなだ…
さてさて・・・ 山口県に来て、図書館を見つけてうれしくて・・・ 通うこと・・・5カ月くらいかな(^^♪ 今日から「僕のヒコーキ雲」辻仁成著 1997年著 を、読もうと思う・・・ で、 私も ふと・・・私が自分で作った日記を引っ張り出してきた・・・ 2008年3…
さて、「右岸」辻 仁成著 2008年出版 を今日から読もうと思う 「今この瞬間愛しているということ」を昨日、読み終えた・・・ SEDS(感覚・感情不全症候群)を患った女性が鈍化していく体と夢を諦めず・・・ そして・・・愛した人に愛され、一生懸命、迷惑をか…
それが!それが! 今回の コロナの流行った時の精神状態とよく似ていたので 驚いた・・・・ので、紐の栞をマークしたのだ・・・ コンピュータの電磁波によるもの、テロ組織が開発した細菌兵器・・・ というフレーズ・・・ 2003年の出来事ながら・・・今も同…
帰ってきて・・・・また図書館へ 今日からは 「いまこの瞬間に愛しているということ」辻仁成著 2003年出版 を読む・・・ この方のブログが面白くて読んでいる 今日は、作家プルーストについて マドレーヌの蘊蓄とともに・・・ また、思慮が深くなった・・・ …
昨日の夜は見事な綺麗なお月様!お盆の様な月が・・・(*^_^*) 昨日も読書・・・曇りだったし・・・ 「人は思い出にのみ嫉妬する」 2007年 辻仁成著フィクションのようなノンフィクションのお話のようです奇蹟というのは起こるのですね男女の人間関係がいろ…
さて、「永遠者」辻仁成著を読み終えたところです カミーユと主人公が最後に京都で落ち合った場面から物語りの急展開に息をのみながらあっという間に読み終えた 読後感は社会派の小説のようにも思えこの小説が10年前に書かれた物とは思えない現在の事を予言…
行楽の秋ですね・・・ 海外からのお客様も増えてくることでしょう・・・ さて・・・ 「クロエとエンゾー」辻仁成著を次に読もうと思っています 「永遠者」を今、読んでいる途中ですが・・・ これまた・・・設定が・・・面白怖いのでした・・ フランスに駐在…
編集 今日から「永遠者」辻仁成著(2012年出版)を読むつもり・・・ 表紙の燈台は存在感がありますね・・・ 最近は角島や出雲日御燈台を登りましたが・・・ 遥か海に地平線が見えるのですが・・・ なんせ・・・燈台は細くて高いので、下の海を見ると・・・ お…
秋です 「代筆屋」辻仁成著 (2004年10月出版) 読書の秋です・・・ 代筆屋 この発想どこから出て来るのでしょう いろいろな依頼人とお相手への立場や今の関係 いろいろな事を想いながら書かないといけないから 大変だろうなぁ・・・ただでさえ、親へ書く手…
なんだか、辻仁成著シリーズ化している秋・・・ヽ(^o^)丿 でも、面白いので・・・ 昨日は 「ちょっと方向を変えてみる・七転び八起きのぼくから154のエール」を Kindleでポチりそして、読んだ・・・ 2021年頃はやはり、コロナの鬱で、ネットをグルグ…
10月4日火 「パリの空の下で、息子とぼくの3000日」辻仁成著・・・ 今日は作家さん、辻仁成さんのお誕生日です!! Happy Birthday! です おめでとうございます!! この本はとても売れていて、図書館でもまだまだ予約が回ってこない・・・ 買おうか…
10月3日月 編集 読書の秋です・・・ 「ことりちゃん とんだ!」辻仁成訳 絵本はいいですね・・・純粋に心が動きます・・・ ことりちゃん 頑張れー やったねー ヽ(^o^)丿 さて・・・10月となり・・・ 何かまたやる気の漲る季節がやってきました・・・ 今…
「ECHOES」辻仁成著を読み終えました昨日・・・ 今から思うと、2011年は東日本大震災が起こった年でした・・・ 作家さんは 人類や己の危機感のある時には特に力を発揮するものなのだろう 人類をふるいたたせるべく応援ともいうべき・・・ 作家は「野心を抱え…
読書の秋・・・今年7月に出合った辻仁成さんのブログから・・・ 興味を持って・・・本や絵本を読むようになった・・・ 膨大な数の本を書かれていて・・・ゆっくりと読んでいる 昨日は「ECHOSE」11年前の本だが・・・ 今まで書かれた小説の裏話だったり・・・…