2022/11/8

「ガラスの天井」辻仁成著 1992年出版 のエッセイなのですが

これが、2022年の今読んでもとても面白いのです・・・

未来を予測しているようだったり、昔の話が懐かしかったり・・・普遍だったり・・・

作家さんの若いからこその みずみずしさ、素直さがとてもピュアに輝いていて・・・

「ガラスの天井」「大道芸人の憂鬱」「寿命について」「存在証明」「ZOO]

個人主義」「オイッ、人間失格」「書きつづけること、そして歌い続けること」

「僕という不可解な存在」etc・・・のお話が全て・・・面白かったし・・・

この本より派生してきた小説の基のような物が多々あったような気がする・・・

あれから30年は経ったのだけれど・・・(あ!!私結婚30年だった( *´艸`)!)

地球はいろんな事があったなぁ・・・

新しい人間があれからずっと生まれ続けていて・・・・

古い順に死んでいって・・・

古い人間はあまり変わらないけど、

新しい人間はすこしづつ変わってきているから

温故知新なのか?それとも新しいものが突然出てくるのか?わからないけど

とにかく、代替わりはしている・・・

でも、いつまでも若いつもりでも・・・実際は( *´艸`)なので

🐾 足跡が残っている人は羨ましい・・・

作家、辻仁成さんの作品は膨大で音楽、絵、文学作品はやはり

残る人なり!と思います。多芸です。記念館などあっても不思議はない方だと思う

ツイッターなどではそういう話が出ているそうですが、自然な事だと思います

日本とフランスに住んで・・・世界いろいろな所へも出没していて

ユニークな作家さんだと思う・・・人となりがかなりユニークで

本を読んで、我が人生を振り返る…

30年・・・経ったなぁ・・・ ある意味よく生きました!!

皆さん褒めましょう!

地球でいろんな事があったけどよく生きました!!

更に・・・30年は老体なので・・・厳しい感じですが

やり残した事ややりたかった事・・・はなかったろうか・・・

やっておかないと・・・ね・・・と

今日も、新しい太陽が昇りはじめました・・・

申し分ない太陽です!すこぶる雲ひとつない晴天が広がっています

おはようございます、今日のひと日もありがたく、大切にします

健やかなる日々をありがとうございます・・・と

太陽さんに手をあわせるのでした( *´艸`)

 

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