看脚下  千 玄室 著

看脚下 : 千玄室 | HMV&BOOKS online - 9784473046949

2025年12月15日  看脚下  千玄室著  初版発行 

今年の 夏 京都「五山の送り火」の前日 お亡くなりになられた

裏千家茶道 15代 御家元 玄室 宗匠 が生前に伝えたかった事をご本人の百歳に新しく書き下ろした原稿を素とし書かれたそうです

 

ご自身の生い立ちから、戦争に巻き込まれ、特攻隊へ

戦後は “一盌からピースフルネスを”  掲げ

日本のみならず海外へと平和を唱えた

 

平和への願いが実感として伝わってくる

戦争を経験し

自らは、「茶道」を通して「平和」を唱え続けて来た

 

茶道の魅力や歴史、想いを継いでいきたい気持ちにもなり

長年お稽古を積んで来た意味を知り、再び、伝えたい、残したいという

気持ちが強くなった・・・

 

本書の中には 心に刻み込んでおきたい フレーズが沢山あった

 

今中国が、日本に難癖を言い放ってきているのだけれど

 

茶道は その昔、奈良朝に中国より日本に渡来した・・・

茶は儒教道教、仏教と共に伝わってきた・・・

その中国の祖 孔子の人倫道徳の道である儒教を 老子荘子がそれを

実行する道教をそして 平安時代には仏教が定着した日本・・・

日本は中国から 人倫道徳を祖として 培われたと言っても過言ではない

1300年の間 茶の行事を含め みゃくみゃくと・・・行事を絶えず行ってきた

こんなに忠実に教えを守り 文化を継承してきた

お陰で、日本人は信心深く、礼節を重んじ、道徳を守ろうとしてきた

それは・・・国の上に立つ人がしっかりと、文化を重んじてきたからだと

 

そして、それを 影に守るように いろいろな文化が根付いた

茶の文化も継承されてきたように・・・

 

激動の時代を生きた 玄室宗匠の 最後に伝えたい 事・・・・とは・・・

戦前 戦争 戦中 戦後 高度成長期 リーマンショック 不毛の30年間 コロナ 

いろいろと 時代を駆け抜けてきた 玄室宗匠

 

日本国を愛したフランス人の牧師、詩人(1916年)が

「告日本国」に「日本の児等に」と題して発表している

玄室宗匠もその異国人が見た日本人への「告」に共感を覚えたのでしょう

7か条 書かれていた・・・

外国の方が 日本に住み 感じ入られた良い所を

これからも 日本人として 伸ばしていきたいと

 

以下は私の解釈したものだけれど

本を読み、皆さん、それぞれの解釈をと思う・・・

 

1,自由を失わなかった民であるから亜細亜に自由を

2,他国に隷属しなかった亜細亜唯一の国だから隷属の国に起つことを・・・

3,人類幸福の敵を滅ぼすのは使命ではないか・・・

4,新旧の叡智を

5,流血のない宗教の民でもあり、神聖な真理を発揮する事を・・・

6,万世一系の皇室を奉載する唯一の民であるから万国を一つになる事を示される国

7,人類の平和を促する国へ

と、私なりには解釈したのであるが・・・

それは、この箇所を熟読して 自分なりに解釈をしていただければと・・・

 

私もこれらの事を外国人がこのように見て下さったいるのだから

外からはそのように見えるのかもしれない

 

今、インバウンド現象で、日本に多くの外国人が訪れる・・・

文化、物価も安く、安全、物乞いなど居らず・・・(いるかもしれないが)

 

また、玄室宗匠は外国にも興味が旺盛な性格をお持ちだったので

多くの国を観られ、茶文化を広められた 

それは、自身の人生の経験と人格から来るものだったのだろう

 

“一盌からピースフルネスを” 

 

と、自国と 他国とを 結ぼうとした 心が伝わってきたのだった・・・

 

とてもシンプルな本で解りやすい

綺麗事ではなく、自身の言葉であることが伝わってきた本だった・・・

 

17代目にも続く茶の宗匠の一人として、自身の生きた時代にこのような

人物に出合えたのも感服の念が・・・

また、教えを乞えた事はありがたき偶然だったとも

 

私が2007年にインドネシアに駐在時に 玄室宗匠

ジャカルタに来られ 

大統領に会えなければ 到着した飛行機を降りないという珍事件もあったか無かったか

当時のインドネシア大統領夫妻に献茶をなされた行事に

20080703084546

インドネシア茶道協会の皆とお手伝いをし、大学や庶民への茶会も成され

その、壮大な行事は大変だったけれども、皆にその労をねぎらい

場の雰囲気を明るくしている宗匠のお人柄にファンにもなった・・・

そんな思い出が今も蘇る・・・

 

そして・・・何度か、茶道を辞めようかと思った時期もあるのだが

なんとも、辞められない魅力があり・・・

現在も細々と続けている・・・不思議だが・・・

 

本の中には

茶道をする事によって、日本人が日本人らしく自己意識を高揚することができ

修習事によって自己と対人の絆の結び方がわかるのである・・・

とも書かれていた・・・

 

人付き合いが下手な私ではあるが・・・

人間である限り・・・学び続けようとも

本書を読みまた思うのであった・・・

 

「看脚下」 自身の足元を見よ・・・

 

丁度良い量の本書・・・おすすめであります・・・

さらに・・・

平和を広めに、お茶を広めに行った先々の国々の言葉でお伝えできまいかと・・・

私のこの長い文章はそれだけ、感動したということでお許しを・・・

 

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動かぬ時の扉

「動かぬ時の扉」 辻仁成 著 2024年7月 発行 帝京大学出版会 発売 星雲社

ツイッターやブログのファンでもありますので

気になっていた本でした

著者は絵画も幼き頃より描いていたそうです。昔の著書にもそういう事は書かれていた

最近、絵を公表されるようになったそうなのですが

独特でユニークな世界感の画が散りばめられていました

絵画のカタログ美術本+小説付みたいな本でした( *´艸`)

見るからに・・・パリの風景観がありました

絵を見ながら・・・小説を読み・・・また疲れたら・・・画を見る・・・

「動かぬ時の扉」日記のように散りばめられたエッセイ風な感じが読みやすく

長い小説などは 一気に読まなければというプレッシャーがあるのですが

1日目の日記を読み進めるべく、忙しい日は 

明日また読めばいいか・・・と、区切る事ができるので、ゆっくり読める

という安心感がありました・・・・

結果・・・1日でゆっくり読めました・・・

いつも小説はよくもまぁ・・・あんな膨大な文章を

長い頁に納めるのは、大変だろうと思っているのだけれど

若い頃は根気があったけれど

歳とともに・・・読むのも目も疲れるし、

1話完結の・・・「水戸黄門」ドラマシリーズのほうが

安心して・・・楽しんで見られる感じ?( *´艸`)

みたいな?

1年程前より絵と小説を読んでみたいとは思っていたので・・・

夏至を過ぎて、少し心が落ち着いてきたのでしょうね・・・

読書ができる 心の余裕がありました

ホラーあり、歴史あり、物語ありで面白かったです

量が丁度良いのです・・・

疲れると・・・

画の頁をペラパラ見て休めるし

面白い本でした・・・

物語りはというと・・・

フランスでは古い家が切り売りされいるようで

不思議な一室に住居を構えた主人公の話・・・

その部屋には不自然な大きな扉が

部屋のオブジェのように真ん中についていた・・・

ある日突然真夜中に・・・トントントンと・・・ノックするような音がしてきたから

そこから・・・主人公は・・・不思議な世界に呼ばれたような感じに・・・

コロナ禍の頃の生活のリアル感もあったり・・・

フィクションだろうけれど・・・現実味もある

ホラーっぽい感じもまた、ドキドキ興味をそそられる

パリのシテ島辺りの歴史の不気味な空気感もあり・・・

あれよあれよと・・・巻き込まれてゆく生活・・・

最期に・・・ええ・・・あの扉が!!

(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 

パリの空気や生活感が・・・リアルっぽくて

そんな所も楽しめて・・・

絵画も私が気に入ったのを載せちゃいました・・・

(許可なく掲載・・・ダメなら言って下さいまし)

ユニークな本でした・・・

まだまだ・・・いろいろな絵画が散りばめられており・・・

お気に入りの画をみつけるのも楽しいかもしれません・・・

私は水色の水面の画は何回かまた開いて観る絵かもしれません・・・( *´艸`)

私は暗いより明るい色が好きです・・・自身が暗い性格なので・・・( *´艸`)

1997年若かりし頃・・・フランス旅行へ行った記憶が

怖い歴史の場所は行ってなかったと思う・・・

あの頃は美術館巡りが主であったから・・・

私32歳の頃で夫との思い出のパリだ・・・

 

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犬と生きる 

やっと頼んでいた。本が届きました・・・

アマゾンで注文して・・・売り切れていたので

10日ぶりに届きました・・・

毎日、JINSEI STORIES | Design Stories       のブログの愛読者ですので

昔の記事を思い出すのですけれど、

犬の記事に特化しているので

ワンコの事だけ集めた所が愛犬家には楽しいと思います

また、ワンコも飼いたくなります

その他、いろいろな話題がちりばめられていて

また楽しく回想できました・・・

ワンコ好きな人におすすめしたいですね

でなくても、楽しく読めます

「犬と生きる」 辻 仁成 著 2025年2月出版

 

冷静と情熱のあいだ」 辻さん 江国 さんとの共著 1999年12月出版 

という本も あの頃の若さと時代背景がとても懐かしく面白いでした

十人十色なんですが、小説は読み手によって解釈違うし

それがまた面白いですね 

 

最近は小説を読む気力と忍耐がありません・・・

歳のせいでしょうか・・・( *´艸`)

 

エッセーのような 一話完結で

日々毎日変わるような短い文章が好きです

 

春は陽だまりで読書もいいですね・・・

家でティーやコーヒーやクッキーをつまみながらも・・・

図書館も暖かく好きな場所です

 

春です・・・

 

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脳の闇 

「脳の闇」 中野 信子著 2023年出版

内容 

ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、

深淵にして実にやっかい-。自身の半生と脳科学の知見を通して、

現代社会の病理と人間の脳に備わる深い闇を鮮やかに解き明かす。

・・・・・

私の私的な感想ではあるが・・・8章からなっていたうちの

最初の「承認欲求と不安」の章では

興味深い例に SNSの発信に炎上にパッシング・・・の状況・・・

また、3章の「正義中毒」の章もまた興味深かった

これはもう両者「正義中毒症」の何物でもないらしい・・・( *´艸`)

解決法は SNSの環境からいったん離れる事だという・・・

そして自問自答できる状態となって改めて考え直す事をするのだ

でも・・・成人になっても脳は成熟しないらしくまた老いると萎縮してくるそう

なので 「メタ認知」できるよう訓練するのもいいのかもしれないと思った

脳って不思議な臓器である・・・と・・・いろいろ興味深い事が書かれている

 

その他、6章「やっかいな「私」」7章「女であるということ」

8章「言語と時間について」と・・・いろいろな章に

興味深い例もちりばめられて面白い・・・

 

生物として生存率No1のコスパの良いナマコは感覚器官を持たないで生きている

人間は真逆でハイリスクハイリターンの手段を取って生きている生態で

一定の刺激がないと健全に生きられないように仕組まれている

その人類は今は生物の頂点に君臨しているから

新しい挑戦や未来への貪欲なモチベーションを

持ち続けて進化していっているのだろう・・・

 

脳科学の面からや ご自身の経験などもあげ

他人事ではなく、苦悩の実感もあり

ズンズンと飽きることなく読み進む事ができた・・・

私は ★★★★★ ですヽ(^o^)丿

 

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その後のふたり

その後のふたり 辻 仁成 著 2013年出版

 

図書館にまだ読んでいない辻さんの本があったので読んでみた

 

その後のふたり・・・腹違いの兄妹出生年は同じ・・・

 

あえて・・・禁断を描いているような

 

ふとして出会い・・・惹かれ合い

腹違いの 同年の兄妹であるというショッキングな訳アリ・・・

ふたりはとても似ている

が 故に魅かれあい、相反しあい・・・

 

お互いはそれぞれビデオレターを作り交換しようと

言いながら・・・結局は途絶えてしまった

 

がまた、出会い

 

接近し平行線をたどりまた出合う

そして別れまた・・・接近し・・・

また平行線をたどるような・・・

不思議な縁なのである・・・

 

映画を作ろうと二人で画策するも・・・

最後のシーンは 

Happy Endにはならない・・・

 

あえて・・・ディズニー映画のようにはならない・・・

 

複雑怪奇な縁故・・・

生きづらい事も・・・

ふたりの関係すらも居心地が良かったり悪かったり・・・

 

人生や物事なんてものは・・・

意味もないし、決まりなんてものもない・・・

ただ、生のみなのであるという事を感じさせるのであった・・・

 

人間は不確定な事物が苦手で居心地が悪い・・・

が、生きるとは本来そんなものだと

思える気がしてきた・・・

だから、その居心地の悪さこそが

普通であり、安心すべき事なのかもと

変な思いがグルグルと回るのであった・・・

なんだか・・・いろいろ考えてしまう物語であった・・・

 

そして、「思いもよらない場所」という小説もあった

推理小説のような・・・落語のような最後の落ちが面白かった・・・

 

今から10年前に出版された本のようだ・・・

映画にもなったようだが・・・

私は当時はあまり知らなかったのだ

 

一昨年、偶然・・・

毎日のブログが面白くて、毎日見ている・・・

活動的な方で面白い・・・

フランスや日本や諸外国に神出鬼没でユニークな人間性に興味が湧く・・・

どんどん外へ外へと幅を広げていく

アグレッシブな生き方をしている人がいるものだと感心しちゃう・・・

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サラバ 上・下

サラバ 西 加奈子 著 2014年 出版

この本は 先日、西加奈子さんがテレビに出演されていて

面白そうな著者の作品を読んでみたくなって借りた本であった

直木賞を受賞された本との事・・・

 

さて・・・

 

帰国子女である主人公 の現地での武勇伝、思い出・・・

そして、家族の変化と家族との関係を紡ぐ物語・・・

 

親の仕事の関係で主人公はエジプトのカイロに父親に帯同されて過ごす事になる

海外派遣される、企業人はたいてい、会社の庇護の下、

優遇され優雅な生活を送るのが普通だ・・・

 

主人公はカイロの地貌をいろいろと面白おかしく紹介してくれたし

現地人の友達を得た経験、友情を育めた経験

日本人学校の仲間との過ごした経験

とても、瑞々しく、体験させてくれるかのような文体に目をひかれた・・・

どんどんと文字を追うごとに実体験しているように感じて愉快・・・

繰り広げられる事件・・・家族の出来事・・・が起こり・・・

家族の船は揺れ動き出す・・・

 

下巻では、主人公は日本に帰り、思春期を迎え

大人へとなっていった・・・

家族は大きなわだかまりのようなものを抱えつつ・・・

だんだんと・・・轍が外れ軋み緩んでいくかのようだった

しかし・・・年月は過ぎてゆく・・・

皆、大人になって・・・一人一人独立してゆく・・・が

家族は、家族…わだかまったまま…年月が過ぎる・・・

 

健全な家族、仲良し家族というものがあるのだろうけれど・・・

世の中が進化、進歩、時間が早くなるにつれ・・・複雑化してきているのと同様

ちょっとした事からこじれ長きにわたり弊害を持つ家族も

星の数ほどある現代だとは思う

 

しかし、大人同士となった主人公の家族はちょっとしたきっかけから

こじれた関係を修復に向かわせる事も起こりつつあった・・・

希望が見えた・・・

主人公も、人生が家族の轍が緩む理由も分り、大人なりに理解をし

それぞれ家族が各人の精神世界にまた戻ってゆけるような希望が見えた

主人公に至っては、家族が幸せに暮らしていたエジプトカイロに再び

再訪する事で、現地の言葉の通じない心の通じる友達と会う事で

心を取り戻してゆく姿が爽快であった・・・

「サラバ」という言葉が合言葉であった、魔法の言葉であった二人が居る

お互い忘れていなかった言葉であった・・・

サラバ・・・

「サラバとは日本語の「さらば」とアラビア語の「マッサラーマ(さようなら)」を掛け合わせて、この小説の語り手である「僕」こと圷(あくつ)(のちに今橋)歩と、彼が小学生の時に家族で住んでいたエジプトで親友になったヤコブが、別れ際に交わしていた合言葉、それはいつしか「魔術的な言葉」になっていった。」

というこの小説の紹介文があった・・・

 

オススメの本でした・・・( *´艸`)

 

私も思春期に父のサウジアラビアの単身赴任についてゆきたかった事や

結婚して、海外赴任をマレーシア、インドネシアに16年間過ごした事を

思うと、面白い話は沢山ありすぎて・・・(*^_^*)

なんだか、思い出しました・・・( *´艸`)

 

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十年後の恋

    

十年後の恋 辻仁成 2021年著

図書館に行って、「10年後の恋」を借りた・・・ら

一度読んだ事に気づいた・・・(*^_^*)

 

恋にブランクのある子持ちの女性が

徐々にトキメキをとりもどすのだが・・・

そのお相手が・・・・

結婚詐欺?のように 

最初の出逢いはとても魅力的であるのだが・・・

お金を貸してくれだの・・・

変貌してくるのだ・・・

その男の運勢が悪い方に傾いて行っているのかもしれないのだが

女の方も恋しているだけに・・・

疑心暗鬼にもなってくる・・・

そりゃそうだ・・・

もしかしたら騙されているとも思うし

恋にブランクもあったし・・・

 

けれどもその詐欺師のような男を

疑心暗鬼があろうとも

監獄に入ろうとも

最終的には 自分を信じて

結婚をしようと決めた

女性の姿に 

驚いた・・・というか・・・

蓼食う虫もすきずきというか・・・

その女性にとってその男は魅力的で必要な人であるから

どんなに、社会的に批判されようが、監獄に入ろうが

自分が一緒になりたいと貫く姿が印象に残った

決めるのは自分なのだ・・・

 

人は世間の風に流されるし、気にもなる・・・

けれども、真の姿を信じる彼女は

幸せを掴むのかもしれないと

 

ありえなさそうでありえる物語であった・・・

面白いでした・・・( *´艸`)

二回読んでも・・・

 

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