2023年1月29日 日

「二十八光年の希望」 辻 仁成著 2006年10月再出版

これは

「いまこの瞬間 愛しているいうこと」2003年 出版のタイトルで

集英社より再刊行されたものです、文庫本化にあたり改題致しました・・・・

と書かれていた・・・

 

そうだったのか・・・中身は同じであったが、

松本氏の解説がとても丁寧で解り易く正しい解釈が書かれてあった・・・・

なるほど・・・この本の真髄はこれだなと・・・

 

私が2003年版を読んで好き勝手に感想を書いているけど

恥かしいけれど・・・

この頁は私の頁で、人は人の解釈なので

ヨシとする・・・

本が出たらもうそれは、読者の自由な発想の感想で良いのだ・・・

俳句とおなじで、その句を通して、想像する世界は自由で良いのだ・・・

それが楽しみでもあるのですし・・・

本筋は本筋・・・空想は空想・・・感想は感想

今、解説を読み、自分の空想感想を読むと、考え違いもはなはなしいけど

私の空想感想もおもしろいじゃない?( *´艸`)

素人の空想感想と、プロの解説との違い・・・

私の感想記録は去年の9月頃から始まったのだし

よく続いてる( *´艸`)って一年満たないケド( *´艸`)

励ましいただいていてお礼申し上げます・・・

で、

後者の本の過去録「いまこの瞬間 愛しているいうこと」2003年出版 の感想

・・・↓ です・・・( *´艸`) 好き勝手書いてるわ❤

第一弾感想・・・

2022/10/16 - haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)

続き

2022/10/19 - haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)

の・・・続きの感想

2022/10/20 - haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)

 

この本の感想は3回にわたり綴っておりました、お粗末様です・・・が

こういう形で再版されて、解説がつくこと改めて知りました❤

あの時の空気を思い出し、またその当時の奇なり・・・?!

「99歳生きた赤ん坊」と同時出版された事も解説から知りましたし

2002年に渡仏された頃の空気も知りました・・・

21年…も前の事となるとです・・・ね

とうとう・・・

徳山近辺の図書館の本は読破してしまったような・・・

 

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2023/1/28

「幸福な結末」 辻 仁成著 2005年出版

角膜提供をうけて見えるようになった主人公の目に

何故か・・・残像が・・・

この残像は誰なのか…提供者を調べる旅に・・・

昔、テレビで

心臓の臓器提供を受けた男性が

以前は全く、興味のなかった、スポーツをしたくなったという

何故か・・・自転車を乗り出し・・・それが

面白いように上達するし、とても楽しいし

どんどん好きになって、自転車をのらずにはいられないような

体質になったそう・・・・

心臓の臓器提供者は・・・まさに、自転車が好きなスポーツマンだった・・・のだ

なんという、不思議?というか・・・

不思議ではないのか・・・

人間の細胞の記憶・・・のすごさに驚いたのであった・・・・

遺伝なんかもそんな部分が多いのだろうとフト思ったりもした(・.・;)(^^

 

さて・・・この物語・・・

角膜提供を受けたものの・・・残像がちらつくのである・・・

たぶん、角膜提供者の忘れ得ない強烈な記憶が生きていたのだろう・・・

と、思いながら、本を読み進めた・・・

いろいろな事件が出て来るが・・・

事件を見たとしても・・・

いくらそれを説明したとしても・・・

本当の事など、自身と相手にしかわからない事だってある・・・

見たとしても

心までは・・・誰も見抜けないのだから・・・

人間は生きるために法律を考え、裁判をし解決させる事がある

けれど・・・それは、社会や世間で生きる為の法律であって・・・

人間社会の掟に従っているだけだ

そういう事もこの世には必要な事もある

が、本当のところは当人と相手にだけしか分からないのが本当だろう

社会や世間がとやかく言ってくるこの世・・・

唯一、心の中だけは、無法地帯である

潜在能力はずっと持ちつづけた方がいいと

思っているし、時として形を変えたりもするかもしれない

ときどき取り出して見て見る( *´艸`)

読んでいてそんな気持ちになったのでした

 

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2023/1/26

「不屈」 辻 仁成著 2014年出版

2012年~2014年5月の日記を抜粋したものだ・・・

エッセーがとても好きで、今でもネットで読んでいる・・・

日記が得意分野なのかなと思っていた、昔からよくエッセーシリーズにも出合うし

つい最近も「ぼくと息子の3000日」なるエッセーがベストセラーになっていると思う

この「不屈」は・・・青天の霹靂そのものの・・・当時もビックリな時の

エッセーであった・・・・

本当に、人生と言うのは・・・

青天の霹靂だらけだと思う・・・(そうめったにないか( ;∀;)( ^^) _)

運命というのは突然に・・・本当に翻弄される・・・

人生には大事件が起こるのだ一つや二つや三つは( ;∀;)(・.・;)

私も・・・よく、31年夫婦続いたとビックリです(^^

親もそろそろ心配なお年頃だし・・・

人生はいろいろに翻弄されますよ・・・

でも・・・「人間万事塞翁が馬」と60歳近くで悟ったのである・・・

現実はひたすら、難を除けて生きる事だな・・・

楽しい事と感じて生きていける場面が沢山あれば尚いいし・・・

仲間もいれば尚心強い・・・

さて・・・このエッセーの中に

当時のご本人作家さんの小説の心得が書かれていて興味深かった・・・

作者はいつも・・・このように、いつも頭の中で考え、書き出していくという作業を

どんだけやってきたのだろうか・・・

これらの項目を考えながら、小説は書かれれるのね?!( ..)φすごい・・・

と思うと・・・

今日の日記にも、日記を書くと良い効能が沢山箇条書きにされていた・・・

日記を書くとよい事の30の利点・・・↓も良かったよ・・・(^^♪

リサイクル日記「毎日を言葉で残す、人生を変える30の利点」 | Design Stories

なるほど・・・

私も共感部分が沢山あったし、参考にしたいところが沢山あった・・・

具体的に書き出した事はなかったので、

気をつけながら、参考にしながら日記を書いていけばいいのね

人生に参考になるしよい事があると思った・・・

沢山の事を気にしながら、書くという作業をされている・・・

プロだ・・・

筋トレと一緒だと( ^^) _

人生も・・・よく続けてきたけれど・・・

生きる力を試されて頑張って来たと思う・・・

偉いぞ!!偉いぞ!!万人偉いぞ!!と思う・・・・

褒めてあげよう・・・

不屈不撓 ふとうふくつ

(強い意志をもってどんな苦労、困難にもくじけない様)の精神で

人間皆頑張っているよね・・・(若い時は特にそう思う)

でも、時には力をぬかないとね・・・生きるの辛い・・・

人間万事塞翁が馬」的思考もいいかも・・・

人生に肯定感があるもの・・・

私は、人のエッセ―がとっても好きである

共感から、学ぶ事まで沢山みつかるのが、みつけるのが面白い・・・

人の生き方は人の数だけありますね・・・

人は人・・・自分は自分よね(^^)/

 

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2023/1/25

「彼女は宇宙服を着て眠る」 辻仁成著  2002年著

短編集が短くて好きだ・・・

朝はいつだって歯磨きからはじまる

万華鏡

盛夏

彼女は宇宙服を着て眠る

など・・・面白かった・・・

いつもより、澱というかにごりがない澄んだような印象の文体に感じた

物語の芯の目線は変わっていないけど

編集者が違うと少し、変わるのだろうか

洗練され過ぎて、綺麗な文体なのだけど

私はどちらかというと、

作者のなんか独特なにごりが好きだ・・・

文庫本だし

春や、夏や冬や・・・キャンプなど

ちょっと休暇に読むのがオシャレなかんじの文庫本でした

オシャレで、面白かった(^^♪

 

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2023/1/24

「ヤダとイイヨ」 つじひとなり 著

他館の本を取り寄せたまたもやの一冊・・・

絵本は・・・解り易くて楽しい・・・

「ヤダ君とイイヨ君」

ヤダ君に手を焼く両親に・・・

ちょっとの間、家に預けられて来たおなじくらいの男の子

イイヨ君・・・

絶対的にイイヨ君が愛される・・・

ヤダ君は嫉妬する( *´艸`)

単純な思考回路だけど・・・

たいてい世はこの対局に成り立っている・・・

私も、幼少の田舎で育っている時は「イイヨ君」だったが・・・

都会に引っ越しして・・・世に揉まれて「ヤダ君」に変貌した・・・

基本は「イイヨ君」でいたかったんだけど、

イイヨ君をやっていたら、辛い事が増えちゃったのだ・・・

身を守る為に「ヤダ君」に変貌した過去がある・・・

たぶん、都会は「ヤダ君」を産みだしちゃうんだね・・・

だから、私はなるだけ・・・

「いいよ君」と友達になるようにしてる・・・

気持ち的にこんな子と仲良くしたい・・・

いいよ君って気持ちいいじゃない・・・優しいじゃない、暖かいじゃない・・・

皆、「いいよ君」と友達になり、いいよ君に近づこうよ…

きっと周りが暖かく、笑顔がおおくなるよね・・・

絵本は、純粋な心に戻る事ができるからいいね・・・

絵本は心の浄化だなぁ・・・と

極寒の今日の寒空に・・・この本を読み

心はホカホカ温かい・・・

図書館で一気に読んじゃった・・・

また、借りてね・・・お子さんを持つお母さんいい本です・・・

 

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2023/1/18

「愛はプライドより強く」 辻 仁成著 1995年出版

図書館に行くとまだ読み切っていない 辻さんの本が一冊発見・・・

書庫の奥にあったのだ・・・

パラパラと見たのだけれど・・・

目がくぎづけになったのは・・・・

主人公が大切な彼女を必死に引き留めるために

当時、流行っていた ホノルルマラソン に出場 完走した事であった・・・

それは・・・

当時、私も共感したのだが・・・

夫との1992年の結婚前に

夫が、そのホノルルマラソンの為に友達とハワイへ行って完走し・・・

おみやげに・・・

ハワイでティファニーのネックレスを2つも買ってきてくれたのであった・・・

その頃、バブルでOLであった私は・・・

その粋な計らいにノックダウンして・・・

いまやその彼の奥さんとして・・・31年目となろうとしている(*^_^*)

で・・・

当時、夫の友達も同じように、彼女と結婚をし、幸せな家庭を築いている

でも、あの42.195km の完走は本当にキツかったらしい

最後は足がもう動かず、足もマメだらけだったそうで

今でも、マラソンの記念のその当時もらった、

真鍮?のメダルが飾られている( *´艸`)

で・・・興味をもってこの本をワクワクしながら読もうと思って・・・

さて、本の主人公は小説家になりたいと思いながらも普通に働いている・・・青年

・・・本の最初には・・・主人公の独白風になって書かれている

「彼は主人公についてよく考える

主人公は自分の分身であってはならない

彼はそういつも言い聞かせている。

もしも主人公が自分のような人間なら、気が滅入って

さらに書く事ができなくなってしまうからだ」

と言っている頁がある・・・

この、短い書き出し部分の連続が、なんだか面白くて( *´艸`)

確かに、小説を書くと、

作者の自伝かな?本人の実話かな?と

読んでいるうちに読者は錯覚をしてしまうのだ・・・

でも、それはそれで、楽しく想像して読んでいるのでどうでもいいのよ・・・

で、自分が、小説家になったとしたら・・・

同じように思うのだろうと共感してみる・・・( *´艸`)

ようは、一人、想像して楽しめて読める本はいい本という事です

どうであれ・・・

って・・・物語の一部を真に受けている今の自分も

のっけから、勘違いして読んでいる・・・(^^

どうでもいいやい・・・

当時を思い出しながら楽しく読んでみようっと・・・

この本に感化された若者も当時いたに違いないともフト思ったのである・・・(^^♪

 

続・・・・読み終えた・・・

2人のナオト・・・つかさ・・・ナナにアキコ・・・が登場してくる・・・

途中、頭がこんがらがる・・・え?ナオトは今どうしちゃってるの?

とにかく・・・「恋愛するのには力がいる」

あらぬ想像したり、かんぐったり・・・信用できなくなったり・・・

他人同士なんだから・・・波長は合わないし・・・

また、自立している女性ほど・・・我が強いというか自分を持っているので

大変だ・・・

独立している女性は男性の力がなくとも生きていけるところがある・・・

現代は特に、男女とも働き、おたがい自立しているからまた

男性が女性の役割も果たしていかないと結婚してもらえない世になってきているかも

日本も時代が進み、男女の在り方も変わってきたように思う

恋愛するのが時代とともになにかと大変そうに見える

生きるときプライドを捨て続けなければならないことばかりだ・・・

でもそれが生きるという事だと気付く・・・(^^

あ・・・でも

プライドを捨てるほど・・・

大切な事と向き合った

勲章でもあるのだとも・・・裏を返せば・・・

自分のプライドなんか愛の前では本当の真実の前では・・・

なくていいものなのかもしれない・・・

それは純粋な自分とそれとの対峙なんだと

も思った・・・

 

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2023/1/16

母なる凪と父なる時化 辻 仁成著 1994年出版

著者略歴の中にこの小説が 芥川賞候補になったと書かれてあった

この小説を読んで・・・

これこそ、映画にしたら面白そうだと思った・・・

青春映画というか・・・

思春期、青年期の頃のあやうい感じがとてもヒヤヒヤしておもしろい画になりそう・・・

沢山映画化された小説はあるのだと思うのですけど・・・

もしかしたら、映画化されたのかもしれませんが・・・

映画をみているような気分になりました・・・

せきれい?いや・・・セキジとレイジ…君はとっても似ていて全然違う

主人公や・・女の子達も危うい感じだけれど・・・

私達が中学校の頃にこんな危うい世界を少し見て見ぬ振りをした感じ・・・

校内暴力が流行っていた頃、中学時代に・・・

危うい生徒と家庭環境の子が居たような気がする・・・

ワルという感じで、ツッパリ君よりも

更にグレードアップしたような世界の子・・・

怖かったから、普通の子は見て見ぬ振りで過ごした・・・

先生達は苦労したに違いない生徒・・・

ちょっと世界が違って見えた・・・

普通の子という棲み分けをしてはいけないけれど・・・

で、普通の子のいいとこの子だったり賢かったりする子も

何故か・・・巻き込まれて暴れていた子もいたな・・・

やりたいほうだい・・・先生を困らせていた

けど・・・・

それは、やはり、思春期、青春の走り・・・

大人へと向かう危うい季節の物語であった・・・

ちょっと危ない橋を渡りつつ・・・

特に男性は大人になってゆくのでしょう・・・

女の子も早熟な子はいたけれど

その頃のなんとも表現しにくい年齢の感じが

いい感じで描かれていたような気がした

映画にしたら・・・

18歳前後に見てもらいたいような青春映画・・・

私達の時代で云うと・・・

アウトサイダー

ツインズというアメリカ映画のような・・・

映画っていいですね・・・・

じゃなくて・・・

小説ですね・・・さよなら・さよなら・さよなら・・・

 

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