2023/4/27
「パリの空の下で息子とぼくの3000日」 辻 仁成 著 2022年出版
図書館で予約すること・・・半年は待ったかしら・・・ようやく順番が来た(^^
思春期の頃の子を持つシングルファーザーの子育て日記・・・一番難しい年ごろを
男手でよく大学合格まで頑張って来られたと思う・・・
途中、コロナの時代にも巻き込まれながら・・・
必死に誰も知り合いのいない、異郷で親子二人が生きて来た記録・・・
親も子もとっても成長されてきた紛れもない現実と事実が
涙、涙しながら、また微笑ましい場面も多く・・・
まだ、途中を読んでいる所ですが・・・
どの某月某日の日記も結構心に響く・・・
コロナ禍真っ只中の親子の会話で
駱駝の話が印象に残る・・・・
親子が駱駝を連れて旅をして、
ある時は親が駱駝に乗り、ある時は子供が駱駝に乗り、
ある時は二人が駱駝を曳き・・・
それを見て
他人は、好き勝手にある一点を見て
子が可愛そうだとか親が可愛そうだとか親子は馬鹿なのかとか・・・
主観で意見を言う。100%見ていないのに、切り取った部分を見て・・・
結局、人は・・・他人は
「人は言いたい事を言うってことだよ・・・」 と息子君が言う・・・
・・・・とっても胸に響いたし・・・
人になんと言われようが
気にしない方がよい
いちいち気にしてたら、病気になっちゃう(^^
人は言葉で平気で傷つけたりしちゃっているもんだと気がついたしね・・・
気にしない気にしない・・・
「人は言いたい事を言うってことだよ」
自分に信念をもって生きよ❤
さて・・・まだ半分しか読んでいないけれど・・・
気づきがいっぱい
終に最後の章まで読んだ・・・
大学受験もピリピリするも
無事合格し、息子さんが一番頑張った!!し
もちろんお父さんも・・・
大学生となり、元服?を迎えたような雰囲気
いつまでたっても親が死ぬまではその子供なのですよ・・・
家族の数だけいろんな形の家族があるのです(^^♪
「お誕生日 おめでとう!!」
で、終わった 3000日の日記・・・
涙😢涙でした・・・
改めてこの本もオススメです・・・( ^^) _U~~
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