2023/4/14

Yumeno-haiku Back to the Dream! 2014-2022年の記録  

過去の俳句をここにまとめておこうと思い立った・・・( *´艸`)

自作の俳句・・・↓ 

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少しづつ更新して行こうと思う・・・

 

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2023/4/3

久しぶりに図書館に行った・・・

春の風の入る図書館・・・

心地よさそうな日曜の午後・・・

雑誌を見るだけで楽しい・・・

お目当ては新刊や話題の本・・・

一時流行ったベストセラーも

今頃読めたりする・・・

が・・・辻さんの本はまだ5月まで回ってこない・・・

新しい本も入っているかと思ったが、まだ・・・

で、以前借りたような借りてないような本が・・・

「父ちゃんの料理教室」・・・辻仁成 著

本の開きに・・・

この 謳い文句が・・・

そうでした!!

辛い時はいつでもここに逃げて来い!!

だったやん( ^^) _U~~

エッセーと料理って合うじゃん・・・

料理とお酒のようなもんじゃん・・・(^^♪

食と人生論・・・

美味しいわぁ・・・

お料理も・・・私好み・・・

和食、洋食もあり・・・

オリエンタルで

エスタン

お料理バイブルじゃないかしらねぇ・・・

手元にあってもいいな❤と

改めて思った・・・

鯛の蒸し料理も・・・

昔、マレーシアやタイの中華料理屋さんで

食べた、たんぱくな白身の魚をスープと梅干しのスッぱい味で味付けした

あっさり、美味しい蒸し魚の料理を思い出させてくれたし・・・

ボロネーゼのミートソースは昔の母のお誕生日の時の料理で・・・

メンチかつなど・・・おいしそうな料理ばっかり・・・

改めて・・・

そして、料理のエッセーがまたまたいいのだぁ・・・(#^^#)

最近、新刊本が出たようでまた読んでみたいと思っている・・・

「自分流」だったかな( ^^) _

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2023/3/4

今朝のニュースで

「世界の家の窓から」という本の紹介をしていた・・・

こういう、見て、心が癒される本はとっても好きだ

読まなくても、世界の人と繋がれるから・・・

見てみたいなぁ・・・と思う

世界の人のどんなストーリーがこの窓の中にあるのか

窓の数だけあるのだから・・・

その写真を撮っている人の貌を想像するだけでも

とっても面白く、心がホッコリするのだ・・・

記事には・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

全世界312万人が感動、涙! 

話題沸騰のサイト「VIEW FROM MY WINDOW」

の日本版書籍が登場。

77カ国201人の「自宅の窓からの風景」の写真と、

撮影者の「人生ストーリー」を収録。

ゾウが訪れるボツワナの窓、

オーロラがきらめくノルウェーの窓、

ロバの牛乳配達が通るスーダンの窓、

ガラスに飛散防止のガムテープが貼られたウクライナの窓、

バングラデシュの難民キャンプの窓、

隣のアパートのテレビをのぞき見できるイスラエルの窓、

息子が亡くなった庭をのぞむベルギーの窓、

どこの窓辺にも日常あり、一人一人の人生がある。

新型コロナ、戦争、格差……この分断の時代に、

まったく違う環境に生きる、

見知らぬ人の日常と人生が、

たまらなく大切なものに思えてくる、

貴重な1冊。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と・・・

2020年3月、世界中がステェイホームを余儀なくされ、

窓からの景色を見るしかなくなった

コロナ禍初期に

ベルギー人のグラフィック・デザイナー、

バーバラ・デュリオさんが

Facebook 内に立ち上げた事に端を発する・・・と

欧米中心に世界中の

家の窓辺をオンラインでおとづれる事ができると・・・

欧米を中心に爆発的人気を呼んだそう

この本は日本版となったようだ・・・

世界を繋ぐ一冊・・・それも

心から・・・

こういう世界的な言語になりうる写真の本が

まずこの世界には必要なのではないかしら・・・

どんな、宗教書よりも

より身近に心に響きそうだ・・・

心から見たい、読みたいと思った・・・ヽ(^o^)丿

 

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2023/3/1

[東屋晴喜]のある家族の小さな物語 (小説)

お世話になっている

J-peopleの編集長がアマゾンで本を出しました・・・

今なら99円のサービス期間でポチリました

お母様の介護に直面した父兄弟の物語・・・

ご両親の馴れ染めや、思い出、家族の思いが

あちらこちらに散りばめられ、

元気だった頃の母の姿も活き活きと・・・

介護になってからの母の様子も

自分の母の齢も老齢になり、介護問題も身近になってきたので

ひとごととは思えない

生きている母を大事にしたい

肉親を大事にしなくては・・・

悔いのないようにと思えるのだった

また、親のルーツも知りたくもなってきた

私自身も老いを感じてきている今

自身は何処からきて、どこへ行くのかと気になった・・・

読後、優しい気持ちになった・・・

肉親が老いてゆく段階にさしかかった私にとって

心の準備にもなったし

肉親への感謝の気持ちも湧いてきた

介護をしている方など

心あたりのある方も多いと思う昨今・・・

心もほっこりする場面もあるのではないかと思った

おすすめです・・・

今はサービス期間中です( ^^) _U~~との事・・・

0円の「奇跡の逆キューピット」等も面白かったですよヽ(^o^)丿

JPハルの99円文庫
~このコーナーは売れない地方作家JPハルの…
初回配本は
『ある家族の小さな物語』
『奇跡の逆キューピット』
『初キスの告白』

↑この本は↓のジェイピープル~インドネシアジャカルタの生活情報の編集者です(^^

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2023年1月29日 日

「二十八光年の希望」 辻 仁成著 2006年10月再出版

これは

「いまこの瞬間 愛しているいうこと」2003年 出版のタイトルで

集英社より再刊行されたものです、文庫本化にあたり改題致しました・・・・

と書かれていた・・・

 

そうだったのか・・・中身は同じであったが、

松本氏の解説がとても丁寧で解り易く正しい解釈が書かれてあった・・・・

なるほど・・・この本の真髄はこれだなと・・・

 

私が2003年版を読んで好き勝手に感想を書いているけど

恥かしいけれど・・・

この頁は私の頁で、人は人の解釈なので

ヨシとする・・・

本が出たらもうそれは、読者の自由な発想の感想で良いのだ・・・

俳句とおなじで、その句を通して、想像する世界は自由で良いのだ・・・

それが楽しみでもあるのですし・・・

本筋は本筋・・・空想は空想・・・感想は感想

今、解説を読み、自分の空想感想を読むと、考え違いもはなはなしいけど

私の空想感想もおもしろいじゃない?( *´艸`)

素人の空想感想と、プロの解説との違い・・・

私の感想記録は去年の9月頃から始まったのだし

よく続いてる( *´艸`)って一年満たないケド( *´艸`)

励ましいただいていてお礼申し上げます・・・

で、

後者の本の過去録「いまこの瞬間 愛しているいうこと」2003年出版 の感想

・・・↓ です・・・( *´艸`) 好き勝手書いてるわ❤

第一弾感想・・・

2022/10/16 - haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)

続き

2022/10/19 - haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)

の・・・続きの感想

2022/10/20 - haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)

 

この本の感想は3回にわたり綴っておりました、お粗末様です・・・が

こういう形で再版されて、解説がつくこと改めて知りました❤

あの時の空気を思い出し、またその当時の奇なり・・・?!

「99歳生きた赤ん坊」と同時出版された事も解説から知りましたし

2002年に渡仏された頃の空気も知りました・・・

21年…も前の事となるとです・・・ね

とうとう・・・

徳山近辺の図書館の本は読破してしまったような・・・

 

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2023/1/28

「幸福な結末」 辻 仁成著 2005年出版

角膜提供をうけて見えるようになった主人公の目に

何故か・・・残像が・・・

この残像は誰なのか…提供者を調べる旅に・・・

昔、テレビで

心臓の臓器提供を受けた男性が

以前は全く、興味のなかった、スポーツをしたくなったという

何故か・・・自転車を乗り出し・・・それが

面白いように上達するし、とても楽しいし

どんどん好きになって、自転車をのらずにはいられないような

体質になったそう・・・・

心臓の臓器提供者は・・・まさに、自転車が好きなスポーツマンだった・・・のだ

なんという、不思議?というか・・・

不思議ではないのか・・・

人間の細胞の記憶・・・のすごさに驚いたのであった・・・・

遺伝なんかもそんな部分が多いのだろうとフト思ったりもした(・.・;)(^^

 

さて・・・この物語・・・

角膜提供を受けたものの・・・残像がちらつくのである・・・

たぶん、角膜提供者の忘れ得ない強烈な記憶が生きていたのだろう・・・

と、思いながら、本を読み進めた・・・

いろいろな事件が出て来るが・・・

事件を見たとしても・・・

いくらそれを説明したとしても・・・

本当の事など、自身と相手にしかわからない事だってある・・・

見たとしても

心までは・・・誰も見抜けないのだから・・・

人間は生きるために法律を考え、裁判をし解決させる事がある

けれど・・・それは、社会や世間で生きる為の法律であって・・・

人間社会の掟に従っているだけだ

そういう事もこの世には必要な事もある

が、本当のところは当人と相手にだけしか分からないのが本当だろう

社会や世間がとやかく言ってくるこの世・・・

唯一、心の中だけは、無法地帯である

潜在能力はずっと持ちつづけた方がいいと

思っているし、時として形を変えたりもするかもしれない

ときどき取り出して見て見る( *´艸`)

読んでいてそんな気持ちになったのでした

 

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2023/1/26

「不屈」 辻 仁成著 2014年出版

2012年~2014年5月の日記を抜粋したものだ・・・

エッセーがとても好きで、今でもネットで読んでいる・・・

日記が得意分野なのかなと思っていた、昔からよくエッセーシリーズにも出合うし

つい最近も「ぼくと息子の3000日」なるエッセーがベストセラーになっていると思う

この「不屈」は・・・青天の霹靂そのものの・・・当時もビックリな時の

エッセーであった・・・・

本当に、人生と言うのは・・・

青天の霹靂だらけだと思う・・・(そうめったにないか( ;∀;)( ^^) _)

運命というのは突然に・・・本当に翻弄される・・・

人生には大事件が起こるのだ一つや二つや三つは( ;∀;)(・.・;)

私も・・・よく、31年夫婦続いたとビックリです(^^

親もそろそろ心配なお年頃だし・・・

人生はいろいろに翻弄されますよ・・・

でも・・・「人間万事塞翁が馬」と60歳近くで悟ったのである・・・

現実はひたすら、難を除けて生きる事だな・・・

楽しい事と感じて生きていける場面が沢山あれば尚いいし・・・

仲間もいれば尚心強い・・・

さて・・・このエッセーの中に

当時のご本人作家さんの小説の心得が書かれていて興味深かった・・・

作者はいつも・・・このように、いつも頭の中で考え、書き出していくという作業を

どんだけやってきたのだろうか・・・

これらの項目を考えながら、小説は書かれれるのね?!( ..)φすごい・・・

と思うと・・・

今日の日記にも、日記を書くと良い効能が沢山箇条書きにされていた・・・

日記を書くとよい事の30の利点・・・↓も良かったよ・・・(^^♪

リサイクル日記「毎日を言葉で残す、人生を変える30の利点」 | Design Stories

なるほど・・・

私も共感部分が沢山あったし、参考にしたいところが沢山あった・・・

具体的に書き出した事はなかったので、

気をつけながら、参考にしながら日記を書いていけばいいのね

人生に参考になるしよい事があると思った・・・

沢山の事を気にしながら、書くという作業をされている・・・

プロだ・・・

筋トレと一緒だと( ^^) _

人生も・・・よく続けてきたけれど・・・

生きる力を試されて頑張って来たと思う・・・

偉いぞ!!偉いぞ!!万人偉いぞ!!と思う・・・・

褒めてあげよう・・・

不屈不撓 ふとうふくつ

(強い意志をもってどんな苦労、困難にもくじけない様)の精神で

人間皆頑張っているよね・・・(若い時は特にそう思う)

でも、時には力をぬかないとね・・・生きるの辛い・・・

人間万事塞翁が馬」的思考もいいかも・・・

人生に肯定感があるもの・・・

私は、人のエッセ―がとっても好きである

共感から、学ぶ事まで沢山みつかるのが、みつけるのが面白い・・・

人の生き方は人の数だけありますね・・・

人は人・・・自分は自分よね(^^)/

 

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