ありがとうの奇跡
ありがとうの奇跡 小林 正観 著 2016年出版
「ありがとうの奇跡」の 書評が目に留まったので読んでみた
ユニークな 本でした 信じたいような、え?そうなの?という
不思議な事も書いてあるのがまた、いい感じなんですけど
とにかく、「ありがとう」という言葉が
全てを受け入れ感謝します・・・という
気持ちを大事にすると運が明るく開けていくような感じはします・・・
自分も、肩の荷物が降りてリラックスできる気もします
日本人の昔から言う呪文からも解放されるような気にもなりました
十人十色なのですきな所を
自分の信じられるところを信じてみようと思います
さて・・・
作者がとてもユニークな人で学生時代から人間の潜在能力や
ESP現象(透視・テレパシー)超常現象に興味を持ち
心学などの研究をしていたらしいユニークな人でした
が、2011年に糖尿病や心臓病で62才の時亡くなられているようでした
意志をついだ奥様が活動を続けられているようです
本には
いろいろな章があり私の目にとまったのは
「喜ばれる存在」が人生の目的」
「不平不満・悪口・文句を言わない」←これは結構難しいですよねヽ(^o^)丿
「ありがとう」は奇跡の言葉
また、一章の「人間関係」がよくなる方法の中に
・結婚して「3年」経つと、愛情が別の感情に変化する
というのがあり・・・確かに・・・とも思う・・・
結婚後は相手を尊敬し尊重し合う事ができれば長く続くのではないかと・・・
思ったりした
・人生相談の98%は、「相手を自分の思い通りにしたい」というもの
というのもあり、確かにこれは一番響いた・・・
たぶん、私は相手を自分の思い通りにしたいと潜在的に思っている
ことこそが解らなかったけど、それが出てくるとキレツの始まりだとも今気づいた
相手を思い通りになんてドダイできないと、
人間はそれを理解せずに生き続けているのだきっと・・・無知の不幸なんだろう
でも、なかなか気づかないよ・・・・(^^
・二人の相性がわかる「方程式」があるという事も書いてあって・・・
ちょっと本当かな?と思ったけど、著者のユニークな経歴からすると
こんなところも面白くユニークだった・・・
とにかく、買って、手元に置いてもいいかな?と思う本だった
つい、忘れてしまう人間の本能を軌道修正する時に読み返すといい本かも・・・
ずっと読み継がれる本って素敵ですね
結局は、過去の経験を素直に認めつつも
それら(良きも悪きも)に感謝をしつつ、
新しい自分の夢や希望の潜在能力へもっていく、
「ありがとう!」という万物に感謝の言葉を呪文とし前進していく事だと
私は感じ取った・・・
オススメの本であった・・・
皆さんはこの本を自分なりの意味に転化して
明るい未来へ進めるのではないかとも感じた
「やりとげられる人」が素晴らしいとも書いてあった・・・
読んで下さって
ありがとうございます・・・
(*- -)(*_ _)
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