2023/1/12

「99歳まで生きたあかんぼう」辻 仁成 著 2003年出版

図書館で他館にある本を取り寄せてもらった一冊・・・

気になっていた・・・本館の本は読破したので・・・

この本もとっても面白かった・・・って65歳まで読んだ・・・(^^♪

こんな物語の書き方なら・・・昔を振り返って・・・・

また、未来を想像して・・・楽しく物語が書けるのではないかなって

ちょっと楽しく思った・・・

書けるような気がした・・・

「楽しみは・・・・正月迎えの準備の年末 美味しい食べ物並べる厨を・・・」

「楽しみは・・・夏を思わす五月の連休・・・友と行きたし海の色見に・・・」

みたいに・・・「楽しみは・・・」に続けるように

一年ごとに思い出すのよ・・・「思い出は・・・」「我が夢は・・・」とか

前につけると次の文章が出てきそうでしょ?

「年々を私の楽しかった頃の一歳・・・二歳、三歳・・・55歳56歳…64歳65歳を・・」

と反省や希望や未来を夢見たことを交えて描いていけそうな気がして・・・

とても楽しくなってきたのだ・・・(^^♪

たぶん、作者の潜在能力がこの本の中に表われているとおもう・・・

私も、自分で書く事が好きなので、このように

生れてから、死ぬまで・・・

成長がまるで止まったままの自分の性を

生まれたままの赤ちゃんのようなままの・・・自分を・・・の

自分が死ぬまでの物語書きたくなった・・・

未来の目標や夢も含めて・・・

いろいろなバリエーションで本って書けるのですね

続・・・・・・

93歳・・・99歳生きたあかんぼうは・・・ついに・・・

チワワを飼いはじめた、妻の名前のついた子犬だ・・・

一日中子犬の名前を呼ぶ・・・

その子犬に癒される毎日・・・近しい人に不幸がおきても

もうじき、自分も逝くのだから安心せいと・・・云う・・・98歳のあかんぼう・・・

とうとう介護の身となった・・・

人生で一番大切なものは・・・

思い出だと言っている・・・

とうとう99歳のあかんぼうは

輝きとなったのである・・・

 

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